介護福祉ガイド



日本介護福祉士会方式について

日本介護福祉士会方式とはどのようなものですか?

日本介護福祉士会方式というのは、生活援助の実践現場で積み上げられてきたものをベースに開発された、アセスメント方式の1つです。

この方式の特徴は、生活の自立支援とは、本人の望みや思いがその土台にならなければならないという考え方にたっているところです。

具体的には?

日本介護福祉士会方式の具体的な方法としては、生活を7つの領域に分け、次のものを列挙し、解決すべき生活障害を確立していくものとなっています。

■現状
■本人の思い・意欲
■困難度予測

関連トピック
入所判定委員会とはどのようなものですか?

入所判定委員会というのは、養護老人ホームなどへの入所の要否を判定するために、市町村に設置される福祉事務所内に設けられる委員会のことをいいます。

なお、委員は、次の者で構成され、入所判定審査票の内容により判断します。

■老人福祉指導主事
■市町村老人福祉担当者
■保健所長
■医師および老人福祉施設長の代表


日常生活訓練とは?
日本介護福祉士会とは?
入所判定委員会とは?
任意後見制度とは?
脳梗塞とは?
日常生活自立度判定基準とは?
日本介護福祉士会方式とは?
入所判定基準とは?
捻挫とは?
脳卒中とは?

滑り止めシート
短期記憶
特別養護老人ホーム
反動形成
モジュラー車いす
精神保健福祉士
聴覚・言語障害者更生施設
日本介護福祉士会方式
保健師

有料老人ホームの個室仕様

Copyright (C) 2011 介護福祉ガイド All Rights Reserved