介護福祉ガイド



日常生活自立度判定基準について

日常生活自立度判定基準とはどのようなものですか?

日常生活自立度判定基準というのは、地域や施設などにおいて何らかの障害を有する高齢者の自立度を、客観的かつ短時間に判定することを目的とした基準のことをいいます。

ちなみに、この基準は、高齢者保健福祉推進十か年戦略の重要な柱の一つである「寝たきり老人ゼロ作戦」を推進するために作成されたものです。

日常生活用具とはどのようなものですか?

日常生活用具というのは、ADL(日常生活動作)で使用する用具で、生活全般に使用するものをいいます。

なお、この日常生活用具については、高齢者や障害者だけでなく、すべての人に便利なユニバーサルデザインのものも増えています。

関連トピック
日本介護福祉士会とはどのようなものですか?

日本介護福祉士会というのは、国家資格である介護福祉士に登録したものを入会資格とする介護福祉士の職能団体(社団法人)のことをいいます。

この日本介護福祉士会は、1994年2月に設立されたものですが、次のようなことをその目的としています。

⇒ 専門的教育および研究などから介護福祉士の専門性の確立や資質の向上や知識・技術の普及、職業倫理の向上などを図り、国民の福祉の増進に努めること


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