介護福祉ガイド



手すりについて

手すりとはどのようなものですか?

手すりというのは、移動の補助用具として、立位姿勢や生活動作の安定性を高めるために使用する用具のことをいいます。

なお、手すりには様々な種類があり、廊下や階段、段差やトイレなど、設置する場所によって使用するものを変えていきます。

手すりの役割は?

手すりは、次のような役割をもっています。

■歩行補助
■段差越えの補助
■立ったり座ったりの姿勢を変える際の補助

関連トピック
身体障害者福祉センターとはどのようなものですか?

身体障害者福祉センターというのは、身体障害者福祉法に基づいて設置される身体障害者更生援護施設の1つです。

具体的には、身体障害者の各種の相談に応じて、次のことを総合的に行う施設です。

■機能訓練や教養の向上
■社会との交流の促進
■レクリエーションなどのための便宜

身体障害者福祉センターの種類は?

身体障害者福祉センターには、次の4種類があります。

■A型⇒ 都道府県・指定都市単位に設置されます。
■B型⇒ 人工およそ10万人規模の地域単位に設置されます。
■身体障害者デイサービスセンター⇒ デイサービス事業を行います。
■障害者更生センター⇒ 広域的休養宿泊施設です。


身体障害者福祉センターとは?
断酒会とは?
知的障害者生活支援事業とは?
中心静脈栄養療法とは?
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