介護福祉ガイド



初老期認知症について

初老期認知症とはどのようなものですか?

初老期認知症というのは、50〜60歳のいわゆる初老期にアルツハイマー病や脳血管障害・ピック病などにより起こる認知症のことをいいます。

また、かつて、老年痴呆と呼ばれていたものは、病理組織学的にはアルツハイマー病と同一とされ、両者をあわせてアルツハイマー型認知症と呼びますが、このうち65歳未満で発症するものをアルツハイマー型認知症の早発型と呼ぶこともあります。

自律神経系とはどのようなものですか?

自律神経系というのは、生体にとり最も基本的な次のような自律機能を支配し、調節をする神経系のことをいいます。

■呼吸 ■循環 ■代謝 ■消化 ■分泌 ■排泄 ■体温維持 ■生殖...など

関連トピック
シルバーカーとはどのようなものですか?

シルバーカーというのは、日本特有のもので、フレームの下端に車輪がついていて、さらに腰掛けるいすのついた歩行補助具のことをいいます。

このシルバーカーには、次のようなタイプのものがあります。

■かごがついているタイプ
■折りたたみが可能なタイプ


生涯発達とは?
助産施設とは?
初老期認知症とは?
シルバーサービス振興会とは?
心因性精神障害とは?
職親委託制度とは?
初老期うつ病とは?
シルバーカーとは?
心因性健忘とは?
心気症とは?

クライエント、キャリーオーバー効果
障害者雇用納付金
障害者プラン
自立生活運動(IL運動)
脳循環改善薬
下痢
障害の三つのレベル
初老期認知症
難病患者等居宅生活支援事業

有料老人ホームの月額利用料

Copyright (C) 2011 介護福祉ガイド All Rights Reserved