公営住宅というのは、住宅に困っている低所得者が入居できるように、公営住宅法により国と地方公共団体が建設する住宅で、低家賃で住むことができる住宅のことをいいます。
公営住宅への入居には、収入や家族との同居などからいくつかの条件があり、その条件を満たすものの中から、一般公募により選考します。
後見というのは、精神障害者などで、判断能力を欠くのが通常の状態にある人を対象としたもので、かつての禁治産制度に近いものです。 なお、日常生活に関する行為を除いて、本人の行為能力が全面的に制限されます。
傾聴というのは、面接を行ううえで、援助者が利用者の話に耳を傾け、熱心に聞き入る姿勢を示し、信頼関係を築いて、かつ、利用者を理解する方法のことをいいます。